表参道ソフィアクリニック
クィントゥス・ホラティウス・フラックス
ラテン語: Quintus Horatius Flaccus,
紀元前65年12月8日 - 紀元前8年11月27日)
南イタリアのウェヌシアにて出生。
詩人のなかにカテゴライズされます。
アウグストゥス帝のお気に入りの文化人の一人でした。
ウェルギリウス と並んで評価されることも多いです。
韻文体の随筆集である書簡詩『詩について』(Ars poetica)はアリストテレスの『詩学』と並んで、古典的な詩論 として重要視されてきました。このなかの一節「詩は絵のように(ut pictura poesis)」は、のちに絵画にも拡大され、近世詩論および絵画論に影響を与えたともされます。
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