表参道ソフィアクリニック
政治経済的な凋落が徐々に進行していったにもかかわらず、16世紀にはヴェネツィア美術は全盛期を迎える。黄金期と呼ばれることもある。その代表がティツィアーノ。
16世紀はフィレンツェのルネサンスが下火になりかけ、ローマでは16世紀前半は盛期ルネンサンスが開花し、16世紀後半からはバロックがはじまる。